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セミナータイトル 理事・監事が知っておくべき私学ガバナンスとは~私学法改正を踏まえ、これからの私学経営を法務と財務から考えるセミナー~
日 程 2020年10月22日(木)
時 間 13:00~17:30(開場12:30)
講 師

津田裕行/吉田俊也
津田 裕行(つだ ひろゆき)

えにし大阪法律事務所代表/弁護士・不動産鑑定士

<略歴>
 洛星高校、京都大学法学部卒。霞が関の国家公務員、民間会社の不動産鑑定士としてサラリーマン勤務を経験した後、現在は弁護士として活躍中。一般の民事事件を手掛ける一方で、学校法人内での各種研修講師(個人情報保護法改正、SNSのリスク対策、ハラスメントの動向とその防止策等)を務めるなど、学校ならではの法律問題にも精通している。物事を身近なたとえ話で説明することを得意とし、研修講師として高い評価を得ている。鉄道旅行、城めぐり、コンサートホールめぐりなど趣味も多彩である。

吉田 俊也(よしだ しゅんや)

株式会社ワイズコンサルティング代表/税理士・中小企業診断士/学校経営ディレクター

<略歴>
 2006年より学校経営コンサルティングに従事。事業計画の策定を軸に、学校経営の健全化・安定化・発展を目指して幅広い課題に対応している。税理士資格を活かした財務会計分野からの経営支援はもちろん、人事・賃金制度の改正や構築、研修の実施、会議活性化や事務効率化の支援なども積極実施。「子どもたちの母校を失わせてはならない」との信念で熱く関与を展開している。 セミナー講師も200本を超える実績があり、公的機関や民間事業所、業界団体等数多くの講師依頼を受けている。

内 容
第1部 法務からみた私学ガバナンス
○私学法改正事項をひとつかみ
○理事会と理事、監事の役割
○私学経営における役員の果たすべき役割
○非業務執行理事(非常勤役員)の貴重な役割とは
第2部 財務からみた私学ガバナンス
○学校法人会計をひとつかみ
○決算書の勘所を知り、私学経営に活かす
○資金を「色分け」して中長期資金計画の実効性を高める
○今後の重要課題「人件費コントロール」について考える
対象者 学校法人の理事様・監事様、法人事務局・事務室職員様
定 員 30名(先着順)
受講料 1名様につき11,000円(消費税含む)
会 場

大阪府私学会館

〒534-0026 大阪市都島区網島町6-20

大阪城北詰駅
【JR東西線】3番出口より西(右)へ徒歩2分
京橋駅
【JR環状線・東西線】北口を出て西(左)へ徒歩12分
【地下鉄長堀鶴見緑地線】5番出口から徒歩12分
【京阪電車】片町口より西(左)へ徒歩12分
天満橋駅
【京阪電車】14番出口または1番出口から徒歩12分
【地下鉄谷町線】1番出口から徒歩12分
大阪ビジネスパーク駅
【地下鉄長堀鶴見緑地線】2番出口から徒歩10分

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