学校における最も重要な経営資源は「人材」です。
その人材が真の意味での財産、つまり『人財』になっていただくことで
学校は大きな成長と発展を遂げることができます。
『人財』を育むために必要な要素は、「能力」と「ヤル気」の両面を高めること。
そのためのしくみとして、弊社は以下の通り、研修及び人事労務制度の導入を支援いたします。
社会人として必要な資質や能力、すなわちコアスキル(核となる技量)を養う研修です。
教員、職員を問わず、学校全体の人間力アップにお役立てください。
研修例論理力養成研修、段取力養成研修、接遇研修、コミュニケーション力養成研修、会議活性化研修など
管理職の重要な役割である経営管理を実践するために必要なスキルを養う研修です。 現在の管理職に加え、未来の管理職候補者にも適した内容をご用意いたします。
研修例寄付行為の意義と内容、決算書読解力、人事労務管理の基礎知識、理事会運営スキル、
管財の考え方と方法など
弊社では人事考課制度の主たる目的を「人材育成」と捉え、導入を推奨しています。 評価されることはモチベーションを上げる源泉。運用を見据えた制度設計と制度導入後の丁寧なフォローアップが弊社の強みです。
収入確保が難しくなっていく今後に向け、給与・手当・賞与・福利費・退職金制度の改正は避けられない課題です。
制度変更が完了するまで数年(以上)を要する賃金制度改正は、早いタイミングでの着手をおすすめします。
御校の働き方に適した労務制度の導入は、御校の財政状態を改善するだけでなく、御校で働く皆様のモチベーションを高める効果が期待できます。また、コンプライアンスがより重要なテーマである学校法人におかれましては、法令に従った制度運用も図られねばなりません。弊社は弁護士・社会保険労務士と連携してこのご要望にお応えします。