なりたい姿をイメージし、その姿に近づいていくこと。
教育においても、また経営においても、その重要性は変わりません。
これを端的に表現したのが「PDCA」という考え方。
計画(Plan)を立案し、それを実行する(Do)。
そしてその成果を評価(Check)し、再度実行する(Action)。
単純に見えますが、このPDCAサイクルを確実に実現すれば、経営が安定するばかりか成長・発展を遂げることができるのです。このサイクルを円滑に回すために、弊社は以下のような活動をご支援いたします。
学校はいわば大型船。即座に進路を変えることには大きな困難が伴います。
そこで必要不可欠になるのが「グランドデザイン」。10年以上の長期を見据えた計画です。
弊社では長期計画の立案経験とノウハウを生かしたご支援をいたします。
各私学に存在する建学の精神。これを現在化することで中長期のビジョンが描けます。
自校はいかにあるべきなのか。そしてそれを実現するためにどう行動すればよいのか。
ビジョンとその実現のためのシナリオ構築は、弊社が最重要視している事項のひとつです。
特色ある未来構想が構築できたら、それを事業計画書のみならずあらゆる広報ツールに反映させていくことが重要です。一貫した御校のポリシーを広報に活かしていく「ブランディング」を実現するご支援をいたします。
概ね3~6ヵ年の計画を立案し、中期のシナリオを明確にしこれを行動レベルに落とし込みます。事業計画は「達成可能な計画」であることが何よりも重要な要件です。中期計画の立案経験を数多く有する担当者が、『達成可能』な計画立案を力強くサポートします。
現代の学校は「やるべきこと」と「求められていること」の両者を見極め、しかるべき施策を導くことが重要であり、どちらかに偏りすぎればとたんに市場からの信頼を失いかねません。
学校評価のしくみをうまく活用することで、御校へのニーズを施策に反省させることが可能です。
学校における教育活動の最前線にいらっしゃる教職員各位。そのモチベーションは本業に重大な影響を及ぼします。弊社はアンケート実施の豊富な経験とノウハウを有しておりますので、聴取すべき意見が集まるアンケートを設計、実行することが可能です。