財務会計の情報は「活動(行動)をそのまま数値化したもの」として、
本来は経営のあらゆる場面で重要な役割を果たすものです。
が、現状において財務会計情報を経営に活用されている事例は決して多くなく、
むしろ単なる事務処理のひとつとして捉えられがちです。
貴重な情報が多く詰まったこの財務会計のデータを活用し、過去の総括と未来の構想に役立てるため、
弊社は会計の専門家として、御校に合ったシステムをご提供いたします。
年度予算は本来、当該年度に予定される行動を数値化したものであるべきです。
行動計画と予算編成を結びつけ、経営管理上有用な予算編成(月次、四半期、半期、年次)を支援いたします。
予算と実績をタイムリーに比較することで、やるべき施策が実行されたか、
あるいはその金額は適切であったか等の検証ができます。
また、担当部署ごとの活動の成果も一目瞭然。管理会計はまさに経営管理の最適ツールです。
弊社が決算分析に用いる指標の数は89。あらゆる角度から経営課題をあぶりだします。
過去の活動の成果がことごとく数値化されたのが決算書ですから、
積極活用して今後の施策に活かしていくことが肝要です。
会計処理は業務時間を多く費消してしまう煩雑な業務であり、少人数での事務室運営を前提とした場合、その負担形の事務にも影響を及ぼすことが少なくありません。弊社ではこの作業の外注先として、月次~決算処理の全部又は一部を代行いたします。